「蚊」にご注意ください

【2016/7/15】

来週からいよいよ夏休みが始まりますね。。

そして、「蚊」に刺される時期でもあります。

お出かけ時には、虫よけスプレーなど、蚊を寄せ付けない対策を忘れずにおこなってくださいね!

東京感染症情報センターによると、デングウイルスを媒介する蚊が生息する地域は、熱帯・亜熱帯を中心に100か国以上あり、全世界で年間約1億人の患者が発生していると言われています。

日本でも2014年に約70年ぶりの国内感染が報告され、国内でも注意が必要です。

病原体は、デングウイルス(Dengue virus)です。

デングウイルスには、4つの血清型(1・2・3・4型)があります。同じ型のウイルスに再び感染しても免疫によって軽症ですみますが、異なる型に感染すると免疫が過剰に働き重症化することがあります。

デングウイルスを持っている蚊に刺されることによって感染が成立します。

しかし、日本では、ネッタイシマカの生息は確認されておらず、国内感染は、ヒトスジシマカによる媒介によって生じます。

ヒトからヒトに直接感染することはありません。

症状としては、蚊に刺されてから2日〜15日(多くは3〜7日)の潜伏期間の後、高熱(38〜40℃)・頭痛・眼窩痛・関節痛・筋肉痛・発しんなどを呈します。

症状は1週間ほどで回復します。

ごく稀に重症化して、出血症状やショック症状を呈するデング出血熱を起こすことがあります。

今現在、予防接種はなく、デング熱の流行地域に渡航する際は、蚊に刺されない工夫をする必要があります(>_<)

ご注意ください。。

 

 

 

 

【2016/7/15】

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