エキノコックス

【2017/5/10】

「エキノコックス」

これは、エキノコックスという 条虫の幼虫(包虫)が寄生する病気です。

日本では、 多包たほう条虫による多包性エキノコックス症(多包虫症)が病気として知られています。

成虫は体長1cm以下と小さく、イヌやキツネの腸に寄生しています。

虫卵はそれらの動物の糞と一緒に排出され、虫卵をヒトが飲み込むと幼虫となって感染します。

幼虫は血液を通って主に肝臓に寄生し、そこで包虫になって増殖します。

 

このエキノコックスが原因とみられる症状で、

円山動物園で飼育されていたメスのテナガザルのグレコは、5月7日早朝に体調を崩し、8日朝、園内の動物病院で死亡しました。

人への感染の危険はないことから、円山動物園は通常通り営業を行い、献花台は5月23日まで設置されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017/5/10】

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