ワクチン接種で防げる感染症とその症状(犬)

【2015/1/23】

さまざまな病気にかかる犬にもワクチンが開発され、今はかなり浸透してきています。

ワクチンによって防げる感染症がたくさんありますのでご紹介します。

【 犬 】病名とその症状

■狂犬病

挙動がおかしくなり凶暴になった後、麻痺、昏睡して死亡する場合と、凶暴化せずに麻痺、昏睡して死亡する場合があります。

いずれも致死率100%で治療法はありません。

 

■ジステンパー

結膜炎、発熱、食欲不振、元気消失などに続いて、嘔吐、下痢、咳、くしゃみの症状が出る。悪化すると神経症状があらわれる。

 

■伝染性喉頭気管炎

主に咳、発熱、扁桃腺炎などの呼吸器症状が現れる。肺炎を悪化させ重症化すると死亡することもある。

 

■パラインフルエンザ

食欲不振、元気消失、咳、鼻水、くしゃみ、発熱、扁桃腺炎などの呼吸器症状があらわれる。

 

■パルボウイルス感染症

突然不整脈をおこし呼吸困難で急死する場合と、嘔吐、発熱、脱水、下痢など腸炎のような症状が現れる場合がある。伝染力が非常に強く、とくに子犬が発症すると死亡率が高い。

 

■レプトスピラ症

発熱、筋肉痛、粘膜の充血、嘔吐、血便、尿の異常など。症状が激しく現れたり、急死する場合もある。

 

■コロナウイルス感染症

パルボウイルス同様死亡率が高い感染症。突然の元気消失、食欲不振、下痢、嘔吐、脱水などが現れる。

 

※犬のフィラリア予防は忘れずに!

フィラリア症は、犬が蚊に刺されることによって感染する心臓の病気です。

イヌ糸状虫という寄生虫が心臓や肺動脈に寄生することで心臓の機能が低下します。

激しい咳をするようになり、腹水がたまるのが特徴です。

フィラリア症には予防薬があります。

蚊が発生する時期になったら、毎月予防薬を飲ませ、感染予防する事が大切です。

同時に、蚊よけ対策も忘れずに行ってください。

 

【2015/1/23】

PAGE TOP