家ネコが野生化…奄美の希少動物襲う

【2017/3/18】

鹿児島県・奄美大島で、ネコが森に入りアマミノクロウサギなどの固有種を襲う被害が相次いでいます。

貴重な生態系が壊れ、来年夏の登録を目指す世界自然遺産の審査にも影響が出るおそれがあります。

ネコを捨てたり放し飼いにしたりする事で、島の固有種が襲われる事は、すなわち「絶滅」を意味します。

 

奄美野生動物研究所の塩野崎和美研究員が野ネコのフンを調べたところ、クロウサギやケナガネズミ、アマミトゲネズミといった希少哺乳類を好んで食べていました。

奄美大島や徳之島には本来、敵となる肉食獣がいません。

塩野崎さんは「島在来のハブは警戒しても、ネコから逃げる術は持たず、狙われやすいのではないか」と話しています。

(朝日新聞デジタル記事より)

 

飼い主のモラルが問われる問題です。

【2017/3/18】

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