小高メダカ

【2016/9/23】

東日本大震災から5年6カ月を迎え、津波被害を受けた南相馬市小高区の沿岸部の湿地や水路に、在来種のメダカが戻って分布を広げていることが研究者の調査で分かりました。

一方、震災前は確認されていなかった外来種とみられるエビの仲間や観賞用のメダカなどが生息していることも判明。

研究者は、地域にとって大事な生き物を住民らに知ってもらい、従来の水辺の環境を取り戻す必要性を訴えています。

震災前、南相馬市沿岸部には在来メダカの生息地が多数ありましたが、ほぼ全てが津波の被害を受けてしまいました。

震災の2カ月後から被災地の生物調査を続けている同市博物館学芸員の稲葉修さん(49)によると、生息地は「ほぼ壊滅的」だったといいます。

しかし、その約1年後、小高区の住宅地近くでメダカが生き残っていることが確認されました(≧◇≦)

周辺の住宅では、以前から掘り抜いた井戸を使っていたために、津波跡地にはがれきが散乱する中、わき水が噴出していました。

その流れの中にメダカが生きていたのでは・・・。

家屋や塀が波の力を弱め、メダカがわき水で命をつないでいたのではないかと稲葉さんはみています。

(福島民友新聞記事より)

 

東日本大震災の映像は脳裏に焼き付いています。

あの中で、メダカは頑張って生き延び、命をつないでいたんですね。。(≧◇≦)

【2016/9/23】

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