洞窟に住む「ブラインドケーブ・カラシン」

【2015/9/20】

洞窟で暮らしている「ブラインドケーブ・カラシン」という魚は熱帯魚の仲間です。

この魚は、なんと、目を持っていません。

1936年に中部メキシコの洞窟内で発見され、

体長は、約8センチ程

洞窟内に生息しているため目は退化。

視覚が無い代わりに、側線などが発達しており、岩などの障害物にぶつかることはなく普通に泳ぐことが可能。

鋭敏な嗅覚を持ち、餌を見つけるのが得意。

最近のニュース記事によると、

この魚が、目を退化させたのは、消費エネルギーを減らす為ではないかとの事でした。

洞窟内は食べ物や酸素が乏しいため、自然選択(自然淘汰)によって「視覚を退化させた個体が生き残った」との説が有力。

視覚のエネルギー消化量は大きく、暗い洞窟内に生息する魚たちにとっては、この消費量が命取りになるんですね・・・

人がなかなか入り込めない深海の奥の奥のそのまた奥には、どんな生き物たちが生活しているんでしょうか・・・

図鑑にものっていない名前もない生き物たちがきっといますね~

 

【2015/9/20】

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