海が酸性化している?

【2015/5/1】

海洋酸性化って言葉聞いたことありませんか?

それは、約2億5000万年前に地球上で発生した最大規模の絶滅を引き起こした主要因だったとの研究論文が、先月9日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載されました。

 

では、海洋酸性化とはどんな現象なんでしょうか・・・

大気中の二酸化炭素濃度が増加すると海洋中に溶け込む二酸化炭素の量も増加して海が酸性化することです。

大気中に放出された二酸化炭素を海洋が吸収していることにより引き起される問題として「海洋酸性化」が指摘されています。

海洋は、大気中に放出された二酸化炭素の約3分の1を吸収しています。 この吸収により海洋中の二酸化炭素が増加したため、水素イオン濃度指数(pH)が低下してきています。

酸性化は頻発した火山活動が原因で引き起こされ、海に生息する生物の90%以上と陸生動物の3分の2を絶滅させたといいます。

 

少し難しいかもしれませんが、この海洋酸性化によって大半の生物が絶滅してしまったという事。

また、今現在も、この海洋酸性化によって絶滅の危機にさらされている生物たちがいるという事。。

海洋酸性化への対策は、それこそ二酸化炭素の大気への放出量を減らすという根本的な温暖化対策ではないでしょうか。

【2015/5/1】

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