癌の死亡率が少ない動物

【2015/10/10】

人間の癌は死因の11~25%となっています。

ところが、癌で死ぬゾウは全体の5%に満たないそうです。

米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された研究論文によると、ゾウには、腫瘍の形成を抑制するタンパク質「p53」をコードする遺伝子の一部が変化したコピーが38あり、人間は、この種のコピーを2つしか持っていないといいます。

これは、ゾウの体が進化の過程で、腫瘍の形成を阻止する遺伝子の追加のコピーを多数作成してきたことを意味します。

さらに、癌化する危険性がある損傷した細胞を殺傷するための、より攻撃的な体内メカニズムが、ゾウには生まれつき備わっていると研究チームは指摘。

このことについて論文では「隔離したゾウの細胞では、この活性が、健康な人間の細胞の倍になっている」と記されています。

研究チームは、今回の成果が人間の抗がん治療法の新たな開発につながることを期待!!

詳しくは↓

(http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%82%be%e3%82%a6%e3%81%ab%e3%81%8c%e3%82%93%e3%81%8c%e5%b0%91%e3%81%aa%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%e3%82%92%e8%a7%a3%e6%98%8e%e3%80%81%e7%b1%b3%e7%a0%94%e7%a9%b6/ar-AAfgyxP?ocid=spartandhp#page=2)

癌になっても心配のない世の中がくる日を心待ちにしています。

 

 

【2015/10/10】

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