紀州犬に噛まれ3人軽傷

【2015/9/16】

今月の13、14日、千葉県松戸市で、体長1メートル余りの紀州犬に通行人など3人が腕などを噛まれる事件がありました。

14日には、帰宅中の女性からイヌに襲われたと110番通報があり、

警察官が駆けつけた時には、イヌは覆いかぶさるように飼主を襲っていたそうです。

警部補が飼主に「撃ちますよ」と断って5発を発砲したが命中せず、

イヌが警部補に襲いかかってきたため、一緒に駆けつけた巡査部長が5発を発砲。

それも当たらず、さらに巡査が3発発砲して最後の13発目がようやくイヌの頭部に命中。

前日の13日夜に男性が白い犬に腕を噛まれる事件があり、同じ犬と見られています。

 

そもそも紀州犬は、家庭犬としての適性が高く、とても人気の犬種です。

主人に忠実でよそ者を警戒する性質を持つため、番犬に適しています。

また、大型動物狩猟犬としての特性上、無駄吠えが少ないため、

威嚇よりも撃退向きで、自分や家族に害を及ぼす相手に対しては、一切容赦せず強靭な顎で食らいつく、という一面も持ちあわせています。

一部自治体では、紀州犬を人に危害を加える恐れがある犬種として「特定犬」に指定しています。

 

飼育をせず放置したり、ゲージに閉じ込めがちになると、ストレスにより、人間に襲いかかる可能性があります。

きちんとお世話をし、しつけをしなくてはいけない、という事です。

 

今回の紀州犬の事件に関しては、相当のストレスがそうさせてしまったのではないでしょうか・・・

(断定はできませんが・・・)

動物を飼う時には、性質をよく調べ、今の環境で飼えるかどうかの見極めも大切ですね。

 

 

 

 

【2015/9/16】

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