繁殖犬問題

【2015/3/6】

昨年8月、高崎市動物愛護センターに「自分の繁殖場で、誰かが3月に3匹、8月に8匹の犬を捨てた」とうそを言い、自分が飼っていた小型犬6匹を保護させ業務を妨害したとして犬の繁殖・販売業を営む前橋市の男性(50)が今年1月に逮捕されるという事件がありました。

群馬県警生活環境課によると、保護させたのはシーズー4匹、アメリカンコッカースパニエル1匹、パグ1匹。

このほか、9月26日にもチワワ3匹を同様に引き取らせていました。

このうち1匹は目が見えない状態だったことがわかりました。

関係者によると、この犬は少なくとも三つの業者間で取引されていました。

6匹のうち、5匹は新しい飼い主に引き取られましたが、全盲のアメリカンコッカースパニエルだけは里親が決まらず、動物愛護団体のNPO法人「群馬わんにゃんネットワーク」のメンバーが預かっています。

その時代の流行のペットを「売れるから」「儲かるから」の理由で次々と繁殖させ、体よりも小さいゲージの中で窮屈な生活を強いられているペットたちがたくさんいます。

用がなくなると、譲渡されたり、遺棄されたりと・・・悪質な業者が後を絶ちません。

今も、このような過酷な状況におわれている動物たちがいると思うと、胸が痛いです。

 

 

 

【2015/3/6】

PAGE TOP