非ステロイド性抗炎症薬で猫の死亡事故

【2015/5/24】

米食料医薬品局(FDA)は先月17日、ペットオーナーや獣医師に対し、非ステロイド性抗炎症薬の一種である「フルルビプロフェン」の取り扱いについて、注意を促す発表を行いました。

フルルビプロフェンは関節などの炎症をしずめ痛みをやわらげる消炎剤として広く使用されています。

公式サイトの発表によると、きっかけは体調不良を起こした複数の猫に関するFDAへの通報で、

2件別々の家庭から連れられた猫たちには食欲不振、倦怠感、嘔吐、下血などの症状が見られ、

2件のうち1件の家庭の飼い猫2匹は回復したものの、別の家庭の飼い猫3匹は死亡した。検死解剖を行った結果、薬による中毒症状を示す痕跡が腎臓や腸に見られたとの事。

猫の体調が悪くなる前、いずれの飼い主も筋肉痛や関節痛をやわらげるための痛み止めを使用していたことがわかっており、クリーム状、もしくはローション状の塗るタイプの痛み止めを首や脚に使用したそうだが、ペットに直接使ったことはなく、猫たちがどのように薬に触れてしまったのかは、今のところわかっていません。

 

フルルビプロフェンは日本国内でも広く使用されているものなので、心当たりのあるペットオーナーは愛犬や愛猫が薬に触れないよう、十分注意してほしい。

との事です・・・(>_<)

 

 

 

【2015/5/24】

PAGE TOP