高崎山自然動物園

【2015/9/2】

高崎山自然動物園(大分市神崎3098-1)にいるサルの中に

自分で産んだ子ザルと、育児放棄された子ザルも育てている母ザル(名前:カラオケ)

がいます。

 

高崎山自然動物園によると、5月28日、生まれて2日目のオスの子ザルがえさ場で放置されているのが見つかったそうです。

直前までそばにいた母ザルに再び抱き上げられることはなく、

1匹でいるところを同じ群れのカラオケに抱え上げられました。
 カラオケは推定9歳で人間に例えると20代後半。

5月18日にオスの子ザルを生んでおり、6月2日には2匹の子ザルに同時に授乳している姿が目撃されました。

「カラオケが引き取らなければ子ザルは間違いなく死んでいた」と園職員。

以来、腹と背に1匹ずつ乗せてえさ場に往来したり、2匹を交互に毛づくろいしたりして、分け隔てなく育てているとの事。

ニホンザルは複数の子どもを産むことがほとんどなく、

1953年の開園以来、高崎山で双子が生まれたのは9例しかないそうです。

母ザルが出す母乳の量は限られており、子育て中は序列が上位のオスに守ってもらう必要もあるため、9例のうち無事に2匹が育ったのは3例しかないそうです。

 

血のつながりではなく、もっと深い愛情を感じますね・・・(^_-)-☆

【2015/9/2】

PAGE TOP