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  • ペット葬儀マップ Staff Blog

    現代に適応するために変化するペット葬儀

    現代に適応するために変化するペット葬儀

    お坊様は肉を食べないという間違った情報を信じる方がいるのはなぜでしょうか。仏教で分裂した宗派の様々な教えや、仏陀の時代から現代までの歴史の変化、そして職業からのイメージで信じてしまうのだと思います。宗教を一般的に深く勉強する機会もモチベーションもありませんので、なんとなく聞いたことでも本当だと思えてしまうのです。

    私たちの知らない中で、日本における仏教、葬儀や供養の形は、伝わった当初から1000年を超える時の中で変化しています。一般の人たちはその時代時代に適応した葬儀を行ってきました。例えば、仏教は火葬が普通なのにも関わらず、昔は土葬が一般的で火葬はここ70~100年で一般化したって知ってましたか?

    そして新たに「ペット葬儀」という概念が一般化し、適応しつつあります。

    30年前のペット葬儀

    ペット葬儀は30年前から存在しました。存在はしていたものの、愛犬や愛猫の葬儀を行うというのは、少し違和感があった時代です。まだ、ペットは人間の家族という気持ちよりも、番犬として飼われてる場合が多く、家族+1という位置づけで、可愛がってはいても人間は人間、動物は動物というはっきりとした区別がありました。

    そして、道端で犬や猫を目にする機会は多く、野良犬が自由に町を歩き、公園に行けば捨て犬や捨て猫がよくいました。動物愛護団体という言葉もまだ聞きなれず、動物虐待などがあってもあまりニュースになる事もありませんでした。そんな時代ですから、ペットを火葬してあげようという流れはなく、また、ペットが亡くなった際に相談できるところも無かったので、ほとんどの方は近くの浜辺や山、大きな公園や空き地、家の庭などに埋めてあげる人が多かったと思います。土地の管理も今ほど厳格ではありませんでした。また、自力でドラム缶などを使って火葬したという話も聞いたことがあります。

    「どうしても火葬がしたい、葬儀あげて供養してあげたい」と願っても、インターネットも無い時ですから、タウンページをめくってみたり、知人友人に聞いてみたりしても、どうする事もできませんでした。ほんの一握りの、ほんの一部の、全国でも数少ない葬儀社が存在する地域の範囲で、知っている人だけが葬儀をする事ができました。

    15年前から2年前まで

    インターネットが登場してから情勢が一気に変わります。15年ほど前から一般家庭でPCを持つ事があまり珍しいことではなくなり、これまで潜在的に葬儀社を探しきれなかった人たちが、どこかで愛した我がペットを弔う事ができないかと検索するようになりました。ただ、15年前となるとまだホームページを持つのは難しいかったため、掲示板や地域情報サイトに少し載っているなどの不確かな情報も多かったです。

    年々、インターネットの利用が増え、正確な情報を発信できるようになった事から、新規にペット葬儀を始めたり、事業を拡大するところが増えました。これに伴い、特に大都市で需要が高まった、ペット葬儀で特徴的な、火葬車を使った葬儀社が全国でシェアを広げます。東京などで車を持たない世帯や老人世帯で遺体を運べないケースや、日中忙しいため早朝、深夜に火葬を依頼したいケースなどに対応しながら、宗教的観点というよりも現在の日本人の生活に合わせた運営をしています。

    そして、この頃から「返骨前に値段を吊り上げる」「引き取った遺体とは別の骨を返骨する」「引き取り後火葬せずに山に放棄する」などの悪徳業者が明るみに出始めます。様々な情報が錯綜し、良い業者、悪い業者の見分けがつかず、ペット葬儀社に悲しい対応をされた遺族の方々もたくさんいたのではないかと思います。そんな悲しい事が起こらないように、それらのペット業者の良し悪しを選別するサイトや安心して任せられるところを紹介するサイトなどが作られ始めました。

    また、ペット業界の一定の水準を守るため、関連する団体の設立が進みます。全国のたくさんのペット葬儀社が何らかの団体に加盟し、悪徳業者が活躍できないよう、活動していきます。そして、よりこの業界が市民権を得られるように、最低基準の強化やガイドラインの作成が行われました。

    2年前から現在(2014年)

    スマートフォンの普及により、さらに多くの方がインターネットから葬儀社を探すようになり始めます。ほとんどの葬儀社がホームページを持つようになり、自らより明瞭でわかりやすい情報を発信していきます。これらの葬儀社は、現在存在する葬儀社紹介サイトに必ずと言っていいほど載っており、ホームページを通じて、どの葬儀社を利用するかを比べられるようになりました。ただ、単純なリストとして都道府県別に載っているだけで、どの葬儀社がどんな雰囲気でどんな対応をしてくれるのか、そういった事はわかりません。それぞれの葬儀社のホームページを比較して決めるしかありませんでした。

    これから先は口コミというユーザーが参加して葬儀社の情報を発信していくことができます。飲食業界などでは一般的になりましたが、ペット葬儀業界ではまだまだ口コミは新参者です。ですが、これからはより重要な位置を占めて行く事になるでしょう。

    知人、友人、親戚などからの口コミが一番信頼できる口コミですが、なかなかピンポイントで情報が得られることは少ないです。ペット葬儀マップでは、そういった情報を得られない方々のためにより多くの口コミを発信していく事を使命としています。

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