【2018/5/30】
オーストラリアで、羊などの家畜を生きたまま出荷する輸出を巡り、議論が紛糾しています。
中東へ向かう船にすし詰めにされた羊が、脱水症状などで次々に息絶える様子が伝えられたためで、畜産大国は対応に悩まされています。
問題の発端となったのは、動物愛護団体「アニマルズ・オーストラリア」が4月に公表した調査報告。
豪州の港で運搬船に載せられた食用羊が、中東に着くまでの3週間、狭く「オーブンのように熱せられた」船内に詰め込まれていたと告発する内容で、船内で多くの羊が息絶えている衝撃的な映像が公開されました。
記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00050012-yom-int
牛や豚など、食用として飼われている生き物たちは、食用にされる直前までは、ストレスを与えず幸せな状態で…
と実施されている農場の方たちは沢山います。
同時に、「結果、殺されてしまうのではないか…」と反論の意見をお持ちの方もいます。
私たちは、生き物の「命」をいただき生活しています。
感謝し、そして、大切に食す事、
大切ですね。
【2018/5/30】