クラシックで麻酔減量

【2015/4/16】

全身麻酔をかけて避妊手術中の雌猫に、沈んだ感じのクラシック音楽を聴かせたところ、

何も音楽を聴かせない場合に比べて呼吸数などが落ち着いたと、ポルトガルのリスボン大などの研究チームが国際猫医学会(ISFM)の学会誌に発表しました。

クラシック音楽の効果を利用して麻酔薬の量を減らすことができれば、

全身麻酔のリスクが下がり手術の安全性が高まると期待され、今後は犬でも実験する方針です。

快活なポップ音楽の場合は落ち着く効果が弱く、激しいヘビーメタルでは逆効果だったそうです。

実験は生後6~12カ月のペットの雌猫12匹(体重平均3キロ)が対象。

ヘッドホンでクラシック、ポップ、ヘビーメタルの曲を2分ずつ聴かせ、呼吸数や瞳孔の開き方から麻酔の効果を調べる作業を手術の過程ごとに計3回行いました。

 

クラシックは米作曲家サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」、

ポップ音楽は女性歌手ナタリー・インブルーリアのヒット曲「トーン」

ヘビーメタルは有名バンド「AC/DC」の「サンダーストラック」を使用。

 

猫ちゃんにとって1番安全で快適な方法で施してあげる事がいいですね(=^・^=)

【2015/4/16】

PAGE TOP