コリネバクテリウム・ウルセランス感染症

【2018/1/29】

「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」

先日ニュースで衝撃を受けた方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

一昨年の5月に福岡で60代の女性が呼吸困難で救急搬送され3日目に亡くなりました。

喀痰と血液からは細菌が検出。

コリネバクテリウム・ウルセランス感染症による死亡とされています。

公表によると、この女性は屋外で野良猫3頭に餌やりをしていたとのことです。

その3頭のすべてか、いずれかが感染していたと考えられます。

 

詳しくは、厚生労働省が1月10日(水)に自治体、医療機関向けの情報として通知した「コリネバクテリウム・ウルセランスによるジフテリア様症状を呈する感染症患者に関する情報について」をご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000190778.pdf

 

この感染症は、人、犬、猫、牛のほか、さまざまな動物において感染事例が確認されており、咽喉頭、肺、皮膚、乳腺などに、症状を呈する動物由来感染症であるとしています。

最近では、国内でも犬や猫からの感染が広く確認されるようになっています。

また、人から人への感染事例は、国内では現在まで報告がなく、海外においても、非常にまれとのです。

 

気をつけないといけませんが、あまり過敏になりすぎて、ペットとのスキンシップを遠ざけてしまう事は、避けたいですね…

 

 

【2018/1/29】

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