ペットと一緒に災害避難を(青森県)

【2015/2/20】

先日も東北地方でまた、震度5の地震がありました。

人ももちろんのこと、ペット達はその時どのような気持ちでいるのでしょうか・・・

 

県は新年度、大地震発生時などに、被災者がペットと一緒に避難できるよう支援する

「大切な命を守る災害発生時対策事業」を実施します。

青森市宮田の県動物愛護センターに専用スペースを設け、犬や猫を一時保護し、応急手当てなどを施し、放置ペットが人に危害を加えるのを防止したり、感染症が発生・拡大するのを防ぐのが目的です。

東日本大震災復興基金を活用した事業費約1500万円を2015年度県予算案に計上する方針。

災害発生時のペット避難の道筋を示した事業は、全国でも珍しいとの事です。

 

事業で想定しているのは

(1)災害発生時、被災者が一時的に直近の避難所に犬や猫と一緒に避難(同行避難)

(2)中・長期の避難や避難所で動物の受け入れが困難な場合、愛護センターにペットを搬送する

(3)センターで検査・応急手当てし、感染症予防の処置を行う―という流れ。受け入れ予定の犬・猫は最大約560頭。
 センター隣に確保する予定の約1500平方メートルの敷地にプレハブ、コンテナ、発電機などを設置し、医薬品も常備する。平常時は倒壊がれきの人工的なセットを設置し、災害救助犬の訓練場所として活用する。

 

事業ではほかに、県や市町村、県獣医師会の担当者らで構成する検討会を設け、被災動物の搬送方法などを協議する。避難生活でトラブルが生じないよう犬のしつけ方教室を開き、飼い主にマナーを身につけてもらうほか、動物ボランティアのリーダーも育成するとのことです。

 

この活動が全国に広まるとペット達も安心できますね。

【2015/2/20】

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