【2018/5/14】
ペットショップで購入した子犬が、成長すると違う動物になっていた…?
なんて、日本ではありえませんね。
これは、中国で起きた記事です。
中国の山西省晋中市に住むワンさんは昨年7月、ペットショップで「日本スピッツ」の仔犬を1200元(約2万円)で購入しました。
しかしワンさんは3か月が過ぎた頃、仔犬に対して何かが違うと感じたそうです。
しだいに、仔犬の尾は長く太くなり、鼻先が尖ってきて…
ワンさんが散歩に連れて行くと、なぜか他の犬が仔犬を怖がっているように見えたことから、常にリードをしっかりとつけて散歩していたそうです。
心配になり、専門家に調べてもらうと…
診断結果は、「キツネ」でした。
その後、動物園へ譲渡されました。
記事
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180514-09255914-techinq
日本では、生まれた場所や提供者などの情報が記されていますが、この方が購入した時にはどのような状況だったのでしょうか?
キツネであっても、共に過ごした時間はきっとかけがえのない日だったと思います。
ペットショップの責任は大きいですね!
【2018/5/14】