供血犬

【2018/5/4】

我が家のかかりつけの動物病院には供血犬が2頭います。

輸血が必要な犬が運び込まれた時に、この供血犬から輸血をします。

 

 

しかし人間と違って、犬には公的な血液バンクが認められていない為、常に血液は足りない状態です。

 

人間にはA型・B型・AB型・O型の4種類がありますが、犬の血液型は13種類(日本では9種類とされています)あります。


人間の「ABO式」とは違い、「DEA式」と呼ばれる分類方法でその内容はとても複雑です。
なかなか合う型を見つけにくいのでは…?

と思われますが、犬の血液はいくつかの血液型を併存させているため、輸血自体はそんなに難しいことはありません。

ですが、初めて輸血する場合、犬は自然異系抗体を持たないためどの血液型の輸血でも問題はありませんが、二回目以降になると何かしらの不適合反応が出てしまう可能性が高くなります。

 

かかりつけの病院にいる2頭の供血犬は、とてもおとなしく、我が家の愛犬が吠えても…吠え返す事がありません。

落ち着いていてとても人懐っこいワンちゃんたちです。

 

いつも血液をありがとうございます。

 

 

 

 

 

【2018/5/4】

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