命の花プロジェクト

【2015/2/25】

捨てられた犬や猫の殺処分を減らそうと、青森県十和田市の県立三本木農業高校の生徒が、処分後の骨を土に返して育てた花を配る「命の花プロジェクト」を続けています。

 

昨年10月下旬、同校動物科学科愛玩動物研究室3年の女子生徒が、課題研究の時間を使い、文化祭に向けて、袋から出した白い骨の数々をれんがでたたいて砕きました。

ほかには、生前のネームプレートや首輪の金具などもありました。

参加者にその場で、砕いた骨の粉をデージーなどの花の苗と一緒に鉢植えしてもらう試みで、殺処分の現状を知ってもらおうと生徒たちが考えたそうです。

 

活動のきっかけは2012年3月、施設機能を学習するため、青森県の動物愛護センターを見学したことだったそうです。

捨てられた犬や猫が殺処分される現状や施設を目の当たりにし、職員から「処分されないように一人ひとりできることを考えてほしい」との言葉で実際に行動にした生徒たちはとても素晴らしいですね。

頭で思っていても、なかなか行動に移すのは難しく、現に骨を砕くという作業は精神的にも大変だったと思います。

学ぶことがたくさんありますね・・

 

 

【2015/2/25】

PAGE TOP