愛知県でエキノコックス症報告

【2018/3/29】

エキノコックス症とは、キタキツネや犬が多包条虫とよばれる寄生虫に感染し、糞便と一緒に排泄された虫卵が、何らかの拍子に人の体内に侵入し、重い肝機能障害を起こす病気です。

 

北海道に多いのは、キタキツネが感染源であるためです。

しかし、愛知県の保健当局は県内で4例(平成26年1例、平成30年3例)のエキノコックス症の届出があったことを発表しました。

 

北海道以南のイヌでエキノコックス(多包条虫)が発見されたのは、届出義務が施行されて以降、2005年に埼玉県の野犬から1例、今回の1例である2014年の愛知県の野犬の1例、そして今回の2018年付けの3例となるとの事です。

 

予防法としては

犬に中間宿主である野ネズミを食べさせたり、口にくわえさせたりさせない。

犬を外で、放し飼いにしない。

流行地域での山や川の水を直接飲んだりしない。

帰宅後の手洗い。

など、虫卵が口に入らないよう、一般的な衛生対策を行うことです。

 

常日頃から、帰宅したら、手洗いをする習慣をつけておきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

【2018/3/29】

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