【2019/6/7】
南アフリカのクルーガー国立公園で5日、フェンスを越えて安全区域に侵入してきたヒョウが2歳の子どもを襲う事故があり、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
子どもは公園職員の息子だったそうです。
記事
https://www.bbc.com/japanese/48551844
通常ヒョウは人間を恐れて近付いてこないとの事です。
クルーガー国立公園はこうした襲撃は「極めてめずらしい」と説明。
一方、このヒョウは「危険を排除するため」に殺されたそうです。
いくら人に慣れている動物たちも、やはり野生の本能は消えません。。
【2019/6/7】