ペット霊園(斎場)+移動火葬車でお客様のニーズに応える!【ジャパンペットセレモニー訪問レポート】
記事のもくじ
東京都世田谷区にある「ジャパンペットセレモニー(本部)」に訪問しました。
ジャパンペットセレモニーは「移動火葬車での火葬」と「固定炉での火葬」の両方を対応することが出来る数少ないペット葬儀社のうちの一つです。
・人間同様に施設で葬儀・火葬・供養をしたい!
この2つのニーズに応えられるペット葬儀社は、そうはありません。
また、移動火葬車とペット霊園(斎場)の両方を保有することにより、それぞれのデメリットをカバーし合うことが出来るのです。
例えば、以下の様なイメージです。
<移動火葬車を利用するデメリット>
①悪天候の場合は火葬できないことがある
⇒【固定炉なら】天候を気にせず、せたがやペット斎場の固定炉で火葬することができる
②大型の動物は火葬出来ない場合が多い
⇒【固定炉なら】せたがやペット斎場の大型の固定炉で火葬することができる
③遺骨を供養することが出来ない
⇒【固定炉なら】せたがやペット斎場と併設の感応寺境内にある供養塔・納骨堂で供養ができる
<ペット霊園を利用するデメリット>
①早朝深夜は、電話が繋がらないことが多い
⇒【移動火葬なら】ジャパンペットセレモニーは24時間365日電話対応
②費用が割高になることが多い
⇒【移動火葬なら】ジャパンペットセレモニーの移動火葬車でのご火葬で費用を抑える
③施設までペットを連れていかなければいけない
⇒【移動火葬なら】ジャパンペットセレモニーの移動火葬車がご自宅まで訪問して火葬を行える
移動火葬車10台+固定炉3基を持つペット葬儀社は都内ではジャパンペットセレモニーのみです。
ペット火葬におけるフランチャイズのパイオニア
ジャパンペットセレモニーは2005年(15年前)に東京都八王子で移動火葬車による訪問火葬をスタートしました。
当時は、移動火葬車の認知度も今以上に低く、東京だけに留まらず、神奈川・埼玉・山梨・静岡など、ご要望があればどこへでも出張されていたようです。
訪問火葬を始めてから約3ヶ月後には新たに1台移動火葬車を導入し、2台体制で火葬が行えるようになってからはお客様からのご依頼も徐々に増えていきました。
そして2年後の2007年に日本で初めて「ペットの訪問火葬のフランチャイズ事業」を始めました。
今では、北は北海道、南は福岡まで全国にFC加盟店14店舗・代理店5店舗で、移動火葬車の台数は合計で20~30台程になります。(2020年12月20日時点)
また、せたがやペット斎場の他に…
・名古屋ペットセレモニー眞如院(愛知県)
・てんのうじペット斎場(大阪府)
・福岡ペット斎場(福岡県)
の合計5つのペット専門の斎場を保有し、葬儀・火葬~供養まで行っています。
せたがやペット斎場のご紹介
今回は、ジャパンペットセレモニー(本部)がある「せたがやペット斎場」に
訪問してきましたので、施設紹介をしたいと思います!
▲せたがやペット斎場は約400年もの歴史を持つ由緒あるお寺「感応寺」と併設されています。
▲駒澤大学駅から徒歩7-8分の閑静な住宅街にせたがやペット斎場
▲2階が事務所で1階に火葬炉(3基)があります。
▲敷地内にある動物供養塔。たくさんのワンちゃん猫ちゃんのネームプレートやイラストが飾られていました。
▲毎年2回行われる動物供養大祭。今年はコロナウイルスの影響もあり、人数を制限して行われています。
▲2階にはコロナウイルス感染対策として、お部屋をパーティションで区切って個室を複数部屋ご用意されています。
▲清潔感のある納骨堂は夜遅い時間まで自由に出入りが可能となっています。
東京の都心部にご覧いただいたような充実した施設があり、且つ訪問による火葬も対応できるのはジャパンペットセレモニーの最大の強みだと思いました。
また、ジャパンペットセレモニーでは、スタッフの方全員の顔写真とプロフィールが公式サイトの「スタッフ紹介ページ」からご覧いただけますので、ご自身のエリアの担当がどなたになるのかが分かるのも嬉しいですね♪
ジャパンペットセレモニーは「一般社団法人 日本動物葬儀霊園協会」という全国の優良ペット葬儀社を中心に構成されている団体にも所属されております(2020年12月現在)。
ジャパンペットセレモニーの今後ますますのご活躍を期待しつつコラムを終わりたいと思います。
ペット葬儀でお困りの方はペット葬儀ホットラインをご活用下さい
私たちペット葬儀マップではペットの火葬等で悩んでいる方々がいつでも相談できる窓口【ペット葬儀ホットライン】を開設しております。
・ペットの安置ってどうやればいいの?
・服装はどうしたら良い?
ペット火葬をする上で心配・不安な事があれば一人で悩まずに、以下のペット葬儀ホットラインにご連絡ください。