ペット葬儀マップ Staff Blog

【コロナ時代を生き抜く】オンラインペット葬儀の見学レポート

新型コロナウイルスの脅威が止まらない日本。

5月に入り感染者数は減少しつつあるが、それはあくまで緊急事態宣言中で国民が外出を控えているからです。

緊急事態宣言が終われば国民は一気に街へ繰り出すことになるでしょう。

そうすると、第2波・第3波が襲ってくるのも容易に想定でます。

そうならないために、引き続き不要不急の外出は避けるように政府からの要請が出るでしょう。

しかし、一方でコロナウイルスの影響で日本の経済状況は過去最悪な状態で、会社の倒産・社員の解雇などが相次いで起きています。

そんなコロナウイルスの影響はペット葬祭業にも影響が出てきています。

オンラインペット葬儀とは

ペット葬儀&火葬は「3密」に当てはまります。

・密閉
・密接
・密集

飼い主が選ぶ葬儀プラン次第では3密を避けることはできますが、ペットの引き渡し、拾骨等、人と人との関わりは避けることはできません。

葬儀社側も火葬&葬儀の際は「マスク着用」「手の消毒」「ソーシャルディスタンスの確保」など様々な対策を講じていますが、それでも人との関りをシャットダウンしない限りコロナウイルス感染を100%防げるわけではありません。

そこで注目したいのが「オンラインペット葬儀」です。

ペット霊園まで足を運ばなくても、自宅に居ながら葬儀&火葬が出来るプランが登場しました。

私の知る限りでは東京都にある「大森ペット霊堂」が先駆けとして、オンラインペット葬儀を行っている情報を得たため、その様子を見学させてもらいましたのでレポートします!

使用する機材は?

オンラインペット葬儀を行うには飼い主は「スマホ or タブレット orカメラ付きのパソコン」のいづれかを所有している必要があります。

そして、使用するアプリは「Zoom(ズーム)」です。

Zoomは誰でも無料で簡単に使えますので、オンラインペット葬儀を行うハードルはかなり低く感じました。

ペットの引き取りは?

大森ペット霊堂では自宅までペットを引き取りにいくサービスもありますが、遠方の場合は空輸便でペットを引き取るサービスも行っていますので関東以外からもオンラインペット葬儀の依頼があるようでした。

通常、ペットが亡くなった際は自宅近隣で葬儀&火葬を行いますが、オンラインペット葬儀であれば全国どこでも対応可能な事が分かりました。

葬儀&火葬の流れは?

ビデオ中継により、カメラを通じてスタッフが葬儀を進めていました。

大森ペット霊堂では、撮影者含めスタッフ3名でオンラインペット葬儀をされていました。

まず、ご本堂にてお別れの儀式を行います。

スタッフがずっと撮影しその様子を飼い主がご覧になられています。

時折、飼い主と会話をしながらお別れの儀式を進めていました。

次に、火葬場へと向かいます。

火葬場に向かう最中もずっとカメラをまわし続けていました。

火葬場に到着後は、火葬前の準備をし、飼い主から「ペットに向けたお別れのメッセージ」を伝えた後、火葬が始まりました。

火葬には1時間~1時間30分程時間がかかるため、そこで一旦、ビデオ中継を終えました。

1時間半後

火葬後に再度ビデオ中継を開始し、次は「拾骨」です。

立会葬儀プランであれば、通常は飼い主が拾骨しますがオンラインペット葬儀の場合は、スタッフが代わりに拾骨します。

大森ペット霊堂では上記の写真の様に遺骨を綺麗に並べ、どの骨がどの部分なのかを説明しながら全ての骨を拾い上げていました。

そのため、拾骨だけで20分近くかけて丁寧に対応されていたのには驚きでした!

全ての骨を骨壺に収めた後は最後に対応スタッフからの挨拶をし、オンラインペット葬儀が終了となりました。

遺骨は引き取りか郵送か選ぶことが出来るようでした。

オンライペット葬儀の可能性

オンラインペット葬儀を行っている葬儀社は、現時点では大森ペット霊堂だけだと思いますが、未来を感じました。

オンラインペット葬儀は、コロナウイルスで自粛中だからメリットがあるように思えますが、そんなことはありません。

全国どこにいても納得のいく葬儀が行えるのが最大のメリット」だと感じました。

オンラインペット葬儀が行える霊園はそう多くはありませんが、そのパイオニアとして大森ペット霊堂が先陣を切って世の中に広めてほしいですね。

Withコロナ時代を象徴する「オンラインペット葬儀」

これからも注目していきたいと思います!

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