しののめの里

今回初めて14年前に飼い始めた、ワンちゃんの火葬で利用させて頂きました。
体調が悪くなり、約一週間で亡くなってしまって…どうしたらいいのか分からずでしたが、こちらでペットの火葬ができると聞き、電話し予約をさせて頂きました。
コロナの時期と重なり…見送り出ないのでと不安でしたが、3～4名までは大丈夫といわれ家族全員で我が家の大切な子を天国に見送りできました。
あの子が遊んでいたおもちゃとごはん、お花と…
担当の方や電話対応共に、急かされる事なく対応していただきありがとうございました。

なぜこんなに高評価なのか不思議です。

少数派の意見ですが、私は出来ることなら知人の葬儀だとしても2度と利用したくないです。1日何十人と火葬してるかもしれませんがこちらは、最後のお別れです。何から何まで本当に腹が立ちました。

まず到着するなり強めに『○○様ですね？みなさんもうお集まりですのでお急ぎください』と言われましたが、駐車場は指定されたところに停めたので、そこそこ歩きます。何かしてたわけではなく普通に停めて歩いて向かっただけでお急ぎください。とは？急いで欲しい。はそちらの都合ですよね？
到着、帰宅時も入口⇄出口までの案内は同じ方でしたが、後ろも確認しない。様子も伺わずに自分のタイミングでスタスタ歩いてく。後ろ付いてきてないですよ？どんだけ急いでるのですか？そんなにタイトにスケジュール組むなら予定入れるな！と感じるほどでした。

次に、火葬の前のお別れですが別の方に急かされました。
また、お別れのビデオを作成する為、ときおりビデオ、写真撮影してましたが、かなり強い口調で咎められました。ルールというか規則なら事前に教えて欲しかったです。
こちらは事前にビデオを作成するために撮影したいことはお伝えしてたのでびっくりしました。さすが、お役所ですね。

火葬の際に待つための待合室は比較的綺麗です。
しかしコロナ禍の為飲み物などは何もありません。自動販売機にて購入です。仕方のない事ですが、お寺さんや、参列して下さった方の手前事前に教えて欲しかったです。

何よりも腹立たしかったのは収骨の際に大変雑に骨壷へ納められたことです。あまりにも雑に感じたので、最中に直接担当者にお伝えしましたが、完全無視。更には知識不足すぎます。ここの方々はボランティアで成り立っているのですか？
こちらは乗用車一台がある程度のお代金を納めているのですが、、、
お金どうこうではありませんが、少なからずあなた方のお給料になっていると自覚して欲しいです。合わせて接客、無くなった方を送り出す事について学んでください。

施設としては、きれいです。駐車場は広いですが、思ってるよりも歩きます。ただ兎に角、大切な人との最後のお別れには不向きな、業務的な焼き場です。

ペットの火葬で利用しました。
今回は4回目ですが、過去３回は気持ちよく見送る事が出来たので、4回目もこちらにしました。
ですが、次回からは利用方法を検討したいと思っています。
まず車で到着すると、入り口で待っていてくれる係の方がこの日は居ませんでした。
事務室のようなところまで夫が行き、台車のような物を車の前まで出してもらうのに時間がかかり、なんだかバタバタとしたものでした。
最後のお別れをする部屋では係の方が支度をしてくださるのですが、準備が終わりお花を添えようとしたとき、係の方が「あと１分で点火します。」と。バタバタとお花とご飯を抱かせましたが、驚きと怒りで言葉が出ませんでした。
遺体が焼き終わりお骨を拾うときは、係の人、素手でした。今までは、小さな粉1つも見逃さずに壺へ入れてくださるぼど丁寧に作業して下さっていたので、本当に残念でした。そして極めつけは、家族が不信感を感じはじめた時、係の方は内線電話のような物で「骨壺は○○○円の物でした。(領収書の準備をするようにという意味)」と言ったんです。過去の３回は扉の外に出て話していたようです。上記の感想は、この4回目に限った事なので、担当になった係の方のデリカシーの問題かもしれません。係の方の対応にバラツキを感じたので、書き込みました。

施設はとても広く畑の真ん中にありました。周りには建物がなかったのでとても開放的でした。
料金は、埼玉県富士見市付近に住んでいれば割引が適用されるので、全部で３万円しないで火葬できました。
火葬する前、私は憔悴しきっていたのでスタッフの対応は詳しく覚えていませんが、とても静かでもの悲しげだったと思います。

最初に電話で予約を取りました。
一日に２組までしか執り行わないので、その日から一番近い日を取りました。
電話で、段ボールなどにご遺体を入れられたら、思い出の品など入れてあげてください。と言われ、人と同様に燃やせるものをあの子の周りにたくさん入れてあげることができました。

車で斎場に到着すると、きちんと出迎えて頂き弔いのことばを頂きました。
連れて来た段ボールをそのまま炉に入れる台に乗せてもらい、最後のお別れをしました。
せかされることもなく、じっと待っていて下さいました。
大丈夫だと声をかけると炉に入り扉が閉まるまで見守ることができました。

すぐ向かいの部屋で焼き終わるのを待つことが出来ましたが、他の家族がいるわけではないのでとても大事な時間を過ごせたと思います。

ペットが亡くなることすら急だったので何もそろえることが出来なかったのですが、斎場には骨壷なども用意されていて助かりました。
焼き終わり呼ばれた時も、骨壷に自分たちで納骨させてもらうことができました。
それに、大事な骨はどの部分なのか、どんな状態だったのかも教えていただけました。
白い袋にまで入れて頂き、本当に人と同じように扱って頂いたのが印象的です。

料金は市民の額で２００００円でした。