【口コミからの考察 ‐ 営業してはいけません ‐】お客様へのお声がけは慎重に
今回で3回目となる口コミからの考察をまた行いたいと思います。
早速、考察する口コミを紹介したいと思います。
お客様
大事に飼っていたウサギを連れていきました。
初めは色々親切丁寧に話をしてくれたけど、話の終わりに「他にペットは飼っていますか?」知り合いの人にペットを飼っている人いたらとパンフレット渡され、とても不愉快でした。
霊園にも営利の面はあるだろうが、葬儀の最中にアピールすることではないし、今まさに悲しんでいる遺族の前で、次の不幸を待っているようにもとれる発言はしてほしくない。
ん~、これは、ペット葬儀社側を擁護することができない完全NGな発言ですね。
ペット葬儀社名は伏せますが、同様の口コミが2件入っていますので、おそらく多くの飼い主にこのような発言をされているのかもしれません。
中には、気にしない飼い主もいるかもしれませんが、その方が稀ですし、その発言をされているスタッフの方を同じ職場の人間が注意すべきですね。
・ご友人にも紹介してください。
こんな事を言ってはいけないことは百も承知のはずですが、葬儀・火葬が終わって一息ついた時についつい悪気なく言ってしまうのかもしれません。
どれだけ他のスタッフが丁寧に対応したとしてもその一言で全てが台無しになります。
ちなみに、上記で挙げた口コミには続きがあります。
お客様
実際に火葬を担当していた別の係員は常識的な対応だったし、ペットの体格なども考えて、丁寧な火葬をしてくれました。
痩せ細った小柄な猫を綺麗なお骨にしてくれた、その点だけはとても感謝しています。
けれどもペットを家族のように弔いたい気持ちを理解できない係員がいるなら、やはり今後のご縁はないと思う。
家族との最後のお別れに水を差されたのは悲しいことでした。
せっかく丁寧に火葬を行ったのに、残念すぎます。
まとめ
今回の様なケースに遭遇しないためには、当サイトの様な「利用者の声(口コミ)」を事前に見ておくしか方法はありません。
電話で話したとしても、下見に行ったとしても、実際に葬儀・火葬した後に言われる言葉ですので事前に避けるのは困難です。
当サイトを見て、そのような事を言われるかもしれないという事を頭の片隅に置いておけば、怒りは半分以下に抑えられるかもしれません。
人がショックを受ける時は、想定外の事が起きた時(言われた時)だと思います。
当サイトはまだまだ知名度は低いですが、お願いしたいと決めたペット葬儀社の口コミは少なからず確認(参考)にしてもらえたら嬉しいです。
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