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【ペット葬儀マップリニューアル】満足度やら機能やら全てお話しします!

【ペット葬儀マップリニューアル】満足度やら機能やら全てお話しします!

本日(2021/6/3)、ペット葬儀マップの新サイトをリリースいたしました!

いま、見ているこのサイトは本日誕生したばかりのピッカピカの1年です(笑)

2013年にペット葬儀マップをリリースし、2021年6月の今日ようやくフルリニューアルをしました。

1つのサイトを8年間使い続けるのはかなりレアなケースだと思います。

リニューアルした理由

前サイトはパソコンで見る方をターゲットに設計&構築しましたが、いまでは当サイトの閲覧者の90%以上がスマホユーザーです。

2015年頃にスマホ専用サイトも作りましたが、突貫工事的な感じで制作したため、見た目は良くても中身(システム面)は納得のいく作りにはなっておらず、そのまま思8年間運用し続けました。

しかし、私の中でそろそろ限界を感じていたため、一念発起し、2020年12月からサイトリニューアル作業に着手しました。

そして、半年後の今日!

ペット葬儀マップ新サイトをリリースする事が出来ました。

満足のいく仕上がりになりました

Webディレクター歴20年。

これまでに1000社以上のサイト制作に携わってきましたが、ペット葬儀マップの完成度は過去一です!

ここまで納得のいくサイトに仕上がったのは、私だけではなく優秀なプログラマーとデザイナーのおかげです。

何一つ妥協することなく、完璧な仕上がりになったと自負しております。

そんなペット葬儀マップですが、新サイトでどのような機能が追加され、どんな点が優れているのかをお話ししたいと思います!

単なる自己満の世界ですが、もしちょっとでも気になるようでしたらお付き合いください(笑)

こだわり① 虹の橋をモチーフにしたデザイン

上記は前サイトですが、白黒を基調にデザインをしていました。

それには2つの理由がありました。

1つ目の理由が「葬式=白黒」という固定概念です。

お葬式と言えば「鯨幕(くじらまく)」をご存知だと思います。

やっぱり、お葬式って鯨幕のイメージが強いですよね。

ペット葬儀マップもこれにかなり引っ張られて、白黒でデザインしました。

そして、2つ目の理由が「色を付けたくなかったから」です。

例えば…

■赤を使ったとしたら「血」を連想させてしまうのではないか?
■青やスカイブルーだと「冷たい印象」にならないか?
■薄緑やグリーンだと「さわやかな印象」で不謹慎に思われないか?

など、色がもたらす印象で変なイメージを与えてしまうかもしれないと考え「白黒」にしました。

ですが…

8年間運用して分かったことがあります!

ペット葬儀は、人間の葬儀とは違う!

動物は亡くなったら、虹の橋を渡ると言われています。

その先には草原や丘が広がっていて、動物たちはそこで駆けまわり、ともにじゃれあって楽しく遊んでいます。

そして、飼い主の事をいつまでも待っています。

飼い主が天寿を全うした時、最愛のペットと虹の橋で出会い、寄り添いあって、共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。

なんと、ハートフルな詩でしょうか!!

ペット葬儀マップは虹の橋をモチーフにしたサイトにしたいと思い、今回のデザインに至りました。

ピング色を基調に、虹の橋を題材としたやさしいイラスト。

これこそが「ペット葬儀を象徴するイメージ」だと考えています。

<メモ>
ペット葬儀マップのイラストはイラストレーターのなかむらりかさんに描いてもらいました。
なかむらりかさんの作品はHPからご覧いただけます!

こだわり② 現在地から探す

飼い主がペット葬儀社を探す時は、ペットが亡くなった場所から近くにある業者に依頼したいと考えます。

ただし、ペット葬儀社は分かりづらい場所にあったり、看板を設けている所が少ないため、普段目にすることは殆どないのです。

そこで、地図(googlemap)を見ながら、現在地付近にペット葬儀社があるのかどうかが分かるときっと便利!

そう考え、マップからペット葬儀社が探せるサイト=ペット葬儀マップと命名したのですが、その後、googlemapの仕様が変わったり、セキュリティ化、APIの有料化に伴い、現在地から探すページは当サイトから姿を消しました。

しかし、今回のリニューアルで、現在地から探す機能をよりパワーアップし、復活させました!

この機能は直感的に葬儀社を見つけやすいのできっと便利なはず…

こだわり③ 全国の市区町村を網羅

ペット葬儀社は全国で1500~2000社程度あると言われています。

当サイト内では、約1400社を掲載しています。

ペット葬儀社は大都市に集中し、地方になるとその数はぐんと減ります。

前サイトでは、ペット葬儀社が所在する市区町村しか一覧ページが存在していませんでした。

例えば、東京都の場合、東京都多摩市にはペット葬儀社は存在していません。

その場合は、東京都多摩市の葬儀社一覧ページは当サイト内にはありませんでした。

しかし、東京都多摩市にお住いの方は、きっと「多摩市 ペット葬儀」「多摩市 ペット火葬」などで検索をするのではないでしょうか?

その場合、当サイトは検索結果に表示されることはありませんでした。

しかし、実際は「東京都多摩市までお迎えに来てくれるペット霊園や訪問してくれる移動火葬車」を探しているのです。

なので、ペット葬儀マップではペット葬儀社の無い市区町村でも、お迎え&訪問できるペット葬儀社を紹介する仕組みを作りました。

これにより、当サイト内で全国の市区町村の一覧ページが存在し、日本全国どこからでも対応できるペット葬儀社が見つかりやすくなりました。

こだわり④ ちょっとした工夫

今回のリニューアルで大幅なデザイン&システム改修をしましたが、実はちょっとしたこだわりを随所にちりばめました。

このこだわりは、ペット葬儀マップを8年間運営して得た「気づき」を具現化しています。

1.ペット葬儀社タイプのアイコン化

ペットの火葬方法は以下の3つから選ぶことになります。

① ペット霊園で火葬
② 移動火葬車で火葬
③ 公営火葬場で火葬

それぞれ、火葬場所・金額・葬儀プランなどが異なるため、まずはどのようにして火葬したいかを決める必要があります。

ペット霊園で火葬したかったのに、間違って移動火葬車に連絡してしまった(逆もしかり)。

そのような事が起きないように、この3つのタイプをアイコン化しました。

2.口コミ画像投稿機能

口コミ投稿する際に、画像を1枚添付することが出来るようにしました。

正直、この機能は使っていただけるか分かりませんが、口コミと画像がセットで投稿されているとより、口コミの信憑性が上がるかなと思います。

以下の様な感じで使ってくれると嬉しいな~。

3.口コミに「参考になった」ボタンを追加

どの口コミが参考になったのかが可視化される方が良いと考えました。

アマゾンや楽天など大手ショッピングサイトには、既に同様のボタンがありますが、ペット葬儀マップにも実装をしました!

4.コラム記事のカテゴライズ化

そして、最後が… 今読んでいただいているコラムのカテゴライズ化です。

私が好き勝手に書いていますが、コラムの記事数も100件を超え、そろそろ整理が必要だなと感じていましたので、リニューアルのタイミングで以下のように、カテゴライズ化しました。

・ペット葬儀社インタビュー
・ペット葬儀社訪問レポート
・口コミからの考察
・ペット終活
・ペットのメモリアルグッズ
・ペット葬儀お役立ち情報
・ペット葬儀社の選び方
・動物保護について
・ペット葬儀業界ニュース
・ペット葬儀が初めての方へ
・ペット葬儀ホットラインからのお問い合せ
・その他

まとめ

いかがでしたでしょうか?

前サイトを知らない初見さんからすると、何が特別なのかは分からないかもしれませんが、8年間運用してきた私にとっては今回のサイトの出来栄えにはとても満足しています!

とはいっても、時間の都合上、本当は実装したかったコンテンツがまだあるのですが、それは今年中に追加で実装したいと思っています!

そのコンテンツは、現在企画中のため、まだお伝えできませんが、きっと沢山のユーザーに使っていただけるコンテンツになると確信しています!

企画⇒デザイン⇒開発と段階が進むごとにまた小出しで紹介できればと考えています。

以上、長くなりましたが、ペット葬儀マップをリニューアルした私の感想文でした(笑)

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